UPC-Aバーコードは今日どこにでもあります。
                        小売業者は、店舗内の商品を識別するために「ユニバーサル商品コード」(UPC)を使用します。 異なる小売店で販売されている同じ製品は同じUPCを共有します。
                        UPCの先頭桁は「番号システム」と呼ばれます。 UPCの次の5桁は「製造元コード」と呼ばれます。 さらに5桁の数字は「製品コード」と呼ばれます。 最後の桁はチェックディジットです。
                        UPCAバーコードは11桁の数字とチェックディジットをエンコードします。 UPC-Aは、最初の番号システムの数字がゼロに設定されたEAN13のサブセットであると見なすことができます。
                        UPC-AがエンコードするものはGTIN 12とも呼ばれます。
                        UPCEは、8桁のデータとチェックディジットをエンコードします。 UPCEがエンコードするものはGTIN8とも呼ばれます。
                        これがUPCAバーコードフォントのマッピングテーブルです。
                        
| 文字 | マッピング | 文字 | マッピング | 
|---|---|---|---|
| 開始 | [ | 終止 | ] | 
| 補充開始 | { | 補充終止 | } | 
| 中央分離 | | | 補充分離 | \ | 
| テキストのみ | 0xE0 - 0xE9 | UPCE 終止 | ' | 
| 左手B人間が読める文字 | PQWERTYUIO | 左手B人間が読める文字がない | pqwertyuio | 
| 右手人間が読める文字 | :ASDFGHJKL | 右手人間が読める文字がない | ;asdfghjkl | 
| 左手A上記の人間が読める文字 | /zxcvbnm,. | 左手B上記の人間が読める文字 | ?ZXCVBNM<> | 
| 左手 A 以下の人間が読める文字 | 0123456789 | 左手 A 下に人間が読める文字がない | ~!#&40;#$%^&*(<> | 
| アスペクト比 | フォント | 
|---|---|
| XS | UPCEANXS | 
| S | UPCEANS | 
| M | UPCEANM | 
| L | UPCEANL | 
| XL | UPCEANXL | 
| XXL | UPCEANXXL | 
| ライセンス | シングルユーザー | 5人のユーザー | 10人のユーザー | オフィス | 会社 | 開発者 | 5-開発者 | 10-開発者 | 無制限開発者 | 
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 価格 | CAD159 | CAD299 | CAD399 | CAD599 | CAD799 | CAD999 | CAD1199 | CAD1399 | CAD1999 | 
                        Barcodesoftの UPCAソフトウェアを使えば、MS Accessデータベースに UPCAを簡単に印刷できます。
                        1. あなたのコンピュータに UPCAデモをインストールしてください。
                        2. 管理者としてDOSプロンプトを開きます。 以下のコマンドを入力して、「cruflbcs.dll」を登録します。
                        
                            CD C:\Program Files (x86)\Common Files\Barcodesoft\FontUtil
                            regsvr32 crUFLbcs.dll
                        
                        
                        3. Microsoft®Access®を起動します。
                        Access 2000またはAccess 2003を使用している場合は、[メニュー] ===> [ツール] ==> [マクロ] ===> [セキュリティ]の順にクリックします。 低セキュリティレベルを選択します。
                        
                        Access 2007/2010/2013/2016/2019を使用している場合は、Microsoft Officeボタンをクリックしてください。
                         
                         
                         
                        
[オプション] => [セキュリティセンター] ==> [マクロの設定]の順にクリックし、[すべてのマクロを有効にする]を選択します。
                        
                        4. Alt + F11キーを押してMicrosoft®Visual Basic Editorを開きます。
                        
                        5. Visual Basicエディタから、メニューツール===>参照を選択します。 ダイアログがポップアップします。 [参照]ボタンをクリックし、 'C:¥Program File¥CommonFiles¥Barcodesoft¥Fontutil'フォルダからcruflbcs.dllを選択します。
                        crUFLBcs 4.0を選択してください。 そしてOKボタンをクリックしてください。
                        
                        6. Ctrl + Mを押します。 ダイアログがポップアップします。 C:¥Program File¥CommonFiles¥Barcodesoft¥Fontutil フォルダの下のbarcodesoft.basを選択します。 次に「開く」をクリックします。 
                        
                        下記のコードスニペットからコピーすることもできます。
                        
                            Public Function UPCA(strToEncode As String) As String
                            Dim obj As cruflBCS.CLinear
                            Set obj = New cruflBCS.CLinear
                            UPCA = obj.UPCA(strToEncode)
                            Set obj = Nothing
                            End Function
                        
                        7. Visual Basicを閉じてAccessデータベースに戻ります。 テキストボックスを作成します。 その制御元にこのマクロを入力します。
                        =UPCA([data.code])
                        =UPCE([data.code])
                        'data'はデータベースのテーブル名、 'code'はデータベースのフィールド名です。
                        
                        8. テキストボックスを右クリックします。 コンテキストメニューから[プロパティ]を選択します。 フォントとしてUpcEanMを選択してください。
                        
                        MicrosoftおよびOfficeのロゴは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。
                    


 
                     
                     
                    









